細見谷
岩と沢さん
岩と沢
甲川は、上の廊下・中の廊下・下の廊下の三部構成で出来ている沢である。
(下流から、下・中・上)
それぞれ廊下と廊下の間にはゴーロがあり、区切りが分かりやすい。
それぞれの廊下(ゴルジュ)に入ると滝も連続しておりテンポが良い。
ただ、ゴーロはそれなりに長く歩きに少し飽きてしまう。
上の廊下は崩壊してしまい、落石の危険性のあるガレ場となっている。
その代わり、神秘的なほど青く深い淵の長い泳ぎが楽しめる。(少しうす気味悪いほどに)
甲川は意外と滝の登攀要素も高く、泳ぎの要素もある。
上の廊下の手前に新しい林道が出来たので、この林道を使って簡単に農道にエスケープすることが出来るようになった。
タイム
(かなりおおまかです)08:00 鶯橋→15:00 堰堤→15:30 林道 林道にデポした車にて下山(車2台使用)
写真の並びと時間はこちら↓の記事の方が正確です!
(上の廊下崩壊地点とその上流の写真を見たい方は現在のページ記事の方が良いです)
https://iwatosawa.com/kinoegawa2/
林道使ったエスケープのログがこちら↓
次回行った時にはトポ図を作成したいと思います!
写真の並びと時間はこちらの方が正確です!