開作峡
岩と沢さん
岩と沢
細見谷は、日本100谷?に選ばれているらしい。
綺麗な渓相と、大きな川幅は、西中国山地の中でもやや特殊と言えそうな沢だ。
問題は下山路(帰り方)である。車2台で行くか、ヒッチハイクか、自転車デポか、歩いて帰るか(5時間)になりそうだ!
タイム:8時20分立野キャンプ場より入渓→11時25分 F8→14時40分 大堰堤から林道へ→林道支点車デポ→立野キャンプ場へ
ルート図:ページ下部
メンバー:T・S・U・E・H・I
大竜頭の滝が、この沢の滝の中では最も登攀要素の大きい滝である。
右岸は登攀要素が強く、一段上がった所で水流に足を流されないように注意が必要である
S字ゴルジュは、こじんまりとしたゴルジュがくねっているだけで、技術的要素は無い
細見谷は自然豊かな沢である。
エスケープのしにくさがそのまま入渓の難易度をあげているので、人もあまり入らないのだろう。
支流の滝も面白そう&気になるが、支流を詰めるにはそれ相応の準備をしていかなければならない。
是非ともまた訪れたい!