入江谷沢
岩と沢さん
岩と沢
タイム:08:15 第2駐車場より入渓→09:10 えんこうの淵→09:25 長淵→09:45 亀の胴淵→10:05 青の淵→10:20 平田淵→11:10 488号線に出渓→12:10 駐車場着
ルート図:ページ下部
メンバー:U・H
裏匹見峡は水が大変綺麗である。
しかし、水温は低くアブもとても多い。
泳ぎ主体となるので、温かい格好&ライフジャケット&バグネットは必須だ!
堰堤の上は河原となっており、匹見レストパークのキャンプ場が見える。
キャンプに来ているファミリーが河原で遊んでおり、その中をガシャガシャ進む!
僕も小さい頃は毎年ここのキャンプ場に来ており、よくこの河原で泳いだものである。
昔の記憶で、服を着て変なものをぶらぶら下げている変な人たちが川を歩いているのを見た記憶があるが、あれはこういうことだったのだ・・・!
青の淵は非常に深くて大きな淵である。
滝の高さはそれほどないが、滝の奥側が丸く奥にえぐれており、滝の内側に入ることが出来る。
水の勢いもあるので、神秘的だがなかなか怖い。
当然、形状的に人が登れるものでは無い。
残念ながらここは巻く
匹見峡は水がとてもきれいです。
そのためか、アブが非常に多い!
この日は二匹飲み込んでしまいました。
駐車場では数百匹のアブに囲まれました。
そんなアブさえも「自然の一部」として楽しめる人にはお勧めです!
泳ぎ有り、登攀あり、ドボンあり◎
エスケープも簡単です!