宇佐川大滝の登攀
岩と沢さん
岩と沢
今回、椛谷渓谷の核心部分のみを遡行してきた。
核心部分とは、42mもの高さになる砂防堰堤(ほぼダム)から下流500mの間の事を指し、椛谷渓谷の中でも最も面白い場所とされている。
タイム:8時15分 入渓→9時20分 県道に出渓→9時50分 駐車地点
ルート図:ページ下部
メンバー:H・T
河原歩きから、沢が明るくなってきたところで大きなゴルジュになる。
深く、奥の方では水がごうごう吐き出されている。
ライフジャケットは必須だ!
F1を突破すると、更に滝は続く。轟轟と音を轟かせるF2。
堰堤の階段まで到着すれば、あとは階段を県道まで上がるだけです。
沢は500mぐらいの長さで一瞬で終わってしまいました。
F1が面白かったですが、それ以外は初級者向け!
他の沢とセットで遡行してもよさそうです!