モンブラン
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モンブラン登山【三山縦走ルート】必要な装備・日程・費用など!

岩と沢さん
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

2018年に仕事を辞めて、モンブラン→ブライトホルン→マッターホルン→キリマンジャロを登りました。(ブライトホルン、マッターホルンは日本から来てくれた登山仲間と一緒)

モンブランは初めての1人海外&海外登山で、登山とそれ以外の事(言葉や飛行機のトランジット)で非常に苦労しました。

地球温暖化の影響で、モンブランの登山ルートは年々変化しているようです。
そして、年々悪くなっているようです。
このページが、これからモンブランに挑戦する方の参考になれば良いなと思います。

海外ではコロナも終焉を迎えており、これから海外登山に行かれる方の手助けになれば幸いです。(メモや日記などを頼りに書いてますので、間違っている所もあるかもしれません)

モンブラン登山でメジャーなルートは2つ。

モンブラン登山は、メジャーなルートが2つあります。
グーテ小屋ルートと、三山縦走ルートですね。
どちらにも、メリット・デメリットがあって、僕は三山縦走ルートを選びました。
この二つのルートの概要をご紹介!

▲モンブラン登山概念図

グーテ小屋ルート

最もポピュラーなルートなのですが、近年このルートは危ぶまれています。

■メリット
モンブラン登山の中では一番ルートタイムが短い。

■デメリット
グーテ小屋への予約が必須。予約のハードルが今は厳しい。
温暖化の影響で、グランクーロワールの落石が激しく死亡事故が増えている

モンブラン登山は、どのルートも時間がかかりますが、グーテ小屋はその中でも比較的短いとされています。それでも、
1日目 ニー・デルグ→グーテ小屋 5時間
2日目 グーテ小屋→モンブラン山頂 8時間
ニー・デルグまで降りるなら+2時間
なので、かなりの体力が必要。上のコースタイムは結構シビアなので、体力のない人はもっと時間がかかる可能性があります。

グーテ小屋の予約は年々厳しくなっているようです。
詳しくはこちらのリンクで。(別記事に飛びます)

また、温暖化の影響でグランクーロワールの落石が激しく、ガイド登山も中止が相次いでいるようです。こちらのリンクで少し触れています。(別記事に飛びます)

三山縦走ルート

▲いつのまにか三山を縦走する三山縦走ルート

僕が今回登ったのが三山縦走ルートです。

■メリット
山小屋の予約を取る必要が無いので、柔軟な計画を組める
山小屋(コスミック小屋)を利用する事も出来る。

■デメリット
コースタイムは長い。長く歩き続けられる体力が必須
傾斜の強い雪稜と、氷と岩がミックスした傾斜の強い箇所がある

エギューデュミディ展望所までは、シャモニーの街からゴンドラが出ています。

1日目 エギューデュミディ展望所→コスミックテント場 1時間
2日目 コスミック→モンブラン山頂 8時間
モンブラン山頂→コスミックテント場 3時間
コスミックテント場→エギューデュミディ展望所 2時間

上のコースタイムはフランスのルートマップから参照しているので、かなりシビアです。日本のコースタイムと同じ感覚で行くと危ないです。体力のない人はコスミックテント場で2泊した方が良さそうです。

ルート中の難しい箇所は、冬山のバリエーションをよく行く人で、ロープを使うなら特に難しい物ではありません。(傾斜45度くらい)
信頼度は低いですが、僕が登った時はフィックスロープが一応ありました

必要な力量・費用・日程・装備など!

モンブランを登る力量について

僕はガイドレス(ガイドを使わず)で、ソロでモンブランの三山縦走ルートを登りました。
三山縦走ルートを登るための力量を示しておきます。

■体力・高所順応
酸素の薄さには予め慣れておく必要があります。
標高3777mのエギューデュミディ展望所はゴンドラで簡単に行けますし、食事を出来る所もあります(Wi-Fi有)1日はここでゆっくり過ごしましょう!
体力は、日本で徹底的に鍛えるしか術はありません・・・

■氷雪・雪稜技術
アイスクライミングほどの技術と装備は要りません。
傾斜45度ぐらいの雪稜や、ちょっと硬い雪を安定して登れる技術が必要です。

■クレパス
ルート中、どこもクレパス、滑落のリスクはあります。
2人以上で登るなら、常にアンザイレンで行った方が良さそうです。(僕以外のガイドパーティっぽい人たちはアンザイレンしてました)

日本の雪山で、初級~中級ぐらいのバリエーションルートをよく登る人ならば技術的に問題ないと思います。
昼を過ぎると雪質がズブズブになってくるので、ある程度締まっている時にどこまで行けるかもポイントです。

航空券や鉄道など、費用ついて

フランスではユーロを使用しました。支払いはほとんどクレジットカード。
僕が行った2018年のユーロは約130円でした。
そのレートをもとに値段を書いています。

■航空券 10~20万円
繁忙期は高くなりますが、往復10~20万ぐらいが目安だと思います。

■鉄道代 3~5万円
僕はチューリッヒ空港から電車でシャモニーに行きました。
モンブランの次にマッターホルンなどに行ったので、スイスハーフカードを利用しました。スイスハーフカードとは、スイス内の鉄道料金が半額になるというカードです。
乗り放題になるチケット等もありますが、ハーフカードの方がお得になる場合が多いようです。
詳しくはこちらの記事をご覧ください(別HPに飛びます)

■エギューデュミディ展望所までのロープウェー代 2万円
こちらも、モンブランマルチパスという乗り放題チケットを購入。
高度順応や観光で3回ほど登ったので、お得でした。
詳しい料金などはこちら(別HPに飛びます)

■宿泊代 一泊1500円
「Camping Les Arolles」というキャンプ場に泊まりました。
シャモニー駅から15分ほど歩かないといけませんが、とても快適です。
共同の充電コーナー、洗濯機、シャワー、WiFi(管理棟周辺のみ)があります。
人が多く、管理人がよく不在になります。

■食費 カップラーメン120円
基本的に物価は高いです。僕はカップラーメンと安いパンをよく食べていました。
マクドナルドもありますが、セットが1700円ぐらいでした。

到着から登頂までの日程

■8月5日
日本→チューリッヒ空港に到着。リンダズビューティーというホステルに泊まる。
■8月6日
鉄道でシャモニーまで。「Camping Les Arolles」に泊まる。
シャモニーの街でOD缶を入手。
■8月7日
街を観光。観光案内所内の日本語の話せるベルベナッドさんの所へ。とても親切。
アルパインセンターに行き、登山情報を聞く。
天気予報を仕入れる。
■8月8日
モンブランマルチパスを購入し、エギューデュミディ展望所へ。
コスミックからモンブランへのトレースを見る。
■8月9日
天候不順の為、待機日。
エギューデュミディ展望所に行って、ゆっくり高所順応。
■8月10日
モンブラン登山に不要な荷物を預けに行く。
シャモニー駅の近くのお店が預かってくれる。荷物2つで2日45€。高い。
エギューデュミディ展望所に登り、コスミックテント場までハイキング。
■8月11日
夜中2時にコスミックテント場出発→モンブラン登頂→コスミックテント場→エギューデュミディ展望所→「Camping Les Arolles」へ。
■8月12日
ツェルマットへ移動。

必要な装備一覧

▲モンブラン山頂にて

日本の山とは気候が違うので、服装には悩みました。
エギューデュミディ展望所とコスミックテント場は天気が良いと暑いぐらいです。
現地の天気予報では、4000m付近でー2度でした。

モンブラン登山中、不要な荷物はシャモニー駅近くのカフェ?みたいなところで預かってくれます。
荷物2つで45€。なぜか荷物を取りに行ったときに15€になりました。
(詳しい場所は観光案内所で聞いてくださいね)

ヘルメット必須。
バラクラバ顔全体を覆えるもの
サングラス必須。出来ればゴーグルも。
日焼け止め必須。
ハードシェル(上)必須。風が強いので風よけとしても。
サイドフルジッパーのレインウェア(下)軽量化の為レインウェア。今回は使わなかった。
フリース(パタゴニア/R2)風が強いと少し寒かった
メリノウールの厚手下着ドライレイヤーと併用した
グローブ(BD/ソロイスト)グローブはソロイストで十分だった。
ソフトシェルパンツ(ファイントラック/ストームゴージュ)天気が良いのでソフトシェルパンツでいけた。
スパッツ雪がぐずぐずになるので必須。
メリノウール靴下必須。
冬靴(スポルティバ/ネパールエボ)待ち時間もあるし、アイゼン必須なので。
ダウンウェア(保温着)念のために

テント泊だし、日本からの荷物が多いので荷物は必要最低限でした

ピッケルBDのベノムと、アルミのアックスを持っていった。
アイゼン12本爪
アルパインハーネス懸垂を想定して装着。結局使わず。
下降器
アルパインヌンチャク
捨て縄、プルージック
カラビナ
ロープ(9mm×50m)こんなに長くて太いのは不要。8mm×40mでもいけそうだった。
ザック(60L & 22L)テント場までは60L。アタック時は22L
テント1人用
スコップ、ペグコスミックテント場にて、テントを強固に設営。風でぺしゃんこになってたテントもあった。
寝袋(モンベル#2)夜中は寒くて寝られなかった

ピッケルが2本必要だと聞いて、焦ってアルミ製の軽いピッケルを購入した。
アルミ製なのでピックは使い物にならなかったが、シャフトをズブズブの雪に刺して使ったので、買っといてよかったです。

基本的には、しっかりとした冬山装備が良い。
ロープはマッターホルン登山でも使うので太くて長い物を持って行きました。
街ではモンベル#2の寝袋がちょうど良かったですが、コスミックテント場では寒くて眠れませんでした。

ハイドレーション前の人が水筒をクレバスに落としていた
行動食日本でなじみの物を持っていった方が良かった。
フリーズドライ飯
ツェルト念のため
ヘッドライト予備を含めて2つ欲しい。
コッヘル、バーナー軽くてコンパクトな物

フリーズドライ飯は、マッシュポテト、パスタ、焼き飯?がありました。
正直、マッシュポテトは激マズでした・・
行動食を物珍しさで選んだ結果、途中でシャリバテになってしまいました(笑)
ご飯系は、荷物に余裕があるなら日本から馴染みの物を持って行った方が断然良いです。

シャモニー、モンブラン概念図をご紹介!

シャモニーの街とモンブランの位置関係はこんな感じ!

@OpenStreetMap contributors / CC BY-SA

シャモニーの街はにぎわってます。観光客がとにかく多い!
登山用品店がとにかく多いので、何か忘れてしまっても大丈夫です。
観光案内書の隣にアルパインセンターがありますが、ガイド専門のお店っぽいのでソロの僕はほとんど相手にされませんでした。
モンブランの登山情報を聞けますが、観光案内書のベルベナッドさんも同じ情報を持っています。

快適だけどWiFiがテントまで届かないキャンプ場

シャモニーにキャンプ場はおそらく一つ?
「Camping Les Arolles」は駅から遠いですが、とても快適なキャンプ場です。

テントの大きさでサイトが決まっているようです。
僕がキャンプ場についたときは管理棟に人が居らず、先にテントを張って後で清算しました。
無料WiFiが有りますが、管理棟の周りだけでしか使えません。
管理棟では、水を売っています。
大型のキャンピングカー等も多く、とっても賑わいの有るキャンプ場です。

エギューデュミディ展望所は必ず行くべし!

富士山よりも高いで有名なエギューデュミディ展望所。
登りのゴンドラも結構怖いですが、下りはもっと怖い(笑)
ジェットコースターみたいなゴンドラです。

いよいよモンブラン登山に出発!

いよいよモンブラン登山です。
シャモニーの街でたっぷりと英気を養い出発です。

入山はエギューデュミディ展望所から!

▲エギューデュミディ展望所から直接行ける感じの登山口

展望台から鉄の策を乗り越えたところが登山口になります。


▲登山口から少し出たところ

登山口を出ると、いきなり結構な斜面です。
先ずは安全なところでアイゼンを装着した方がよさそうです。
何十年とモンブランに来ているご夫婦がちょうど居合わせて、昔はこの辺りはなだらかな雪原だったとの事です。
地球温暖化の影響でどんどん雪が解けて、今ではナイフリッジの様になってしまったとの事でした。


エギューデュミディ展望台を振り返る

ナイフリッジの様な雪稜を歩いて降りて、後ろを振り返った所です。
前を歩いていた人のザックからペットボトルが落ちて、そのままクレパスに吸い込まれてました。。


沢山のクライマーが登る。有名な岩らしい

これぞヨーロッパ!な岩ですね!
シャモニーは、ロープウェーでちょっとあがるといきなり沢山のアルパイン好ルートがあるので、かなり恵まれていると感じます。いつか登ってみたい!


▲薄く黒いぶつぶつ見えるのがコスミックテント場

コスミックテント場までは2時間ほどのハイキングです。
コスミックテント場の右側、崖の上にあるのがコスミック小屋になります。

コスミックテント場に到着。最初の難関「モンブランタキュール」


コスミックテント場にて。目の前の山はグランドジョラス。

最高の景色の中、真夜中の0時まで休憩です。
紫外線がかなり強いです。終点がどこか分からないほどの、日本では考えられないぐらい長いロープウェーなどがありました。
トイレはコスミック小屋まで30分程かけて上がり、小屋のトイレを借ります。
受付の人にトイレを貸してくれというと、わざわざそんなこと言わずに勝手に使えという感じでした。


▲最初の核心。モンブランタキュールへの登り

夜中の2時にテント場を出発です。既に沢山のパーティが出発していました。
僕以外は皆複数人でロープを繋いでいました。
モンブランタキュールへの登りは、ひたすらだらだらと長く、大きなクレバスに梯子がかかった箇所が2カ所ほどありました。
最後の登りの辺りで、クレバスに落ちない様にテクニカルなトラバースをする箇所が一つありました。

暗い中を黙々と登り続ける。


▲ルート中一番の核心となるモンモディの登り

モンモディの登りが最も傾斜があります。
フィックスロープがありますが、写真のように一か所だけ岩場もあります。
傾斜は45度ぐらいとの事でした。
渋滞気味なので、上を登る人のアイゼンに注意しないといけません。

モンモディを登ってしまえば、あとはひたすら歩きです。
モンブラン山頂は目の前ですが、なかなか近づきません。


これは振り返った所です。


遠くにマッターホルンも見えます!


モンブランのモルゲンロート。


とにかく美しい。登っていて景色に飽きることはありません。
一部、傾斜が強く、雪が良く凍っている所がありました。
滑ったら間違いなく生還できないので、慎重に登ります。


▲最後の登り

いよいよ山頂へ向かう最後の登りです。風がかなり強い!
氷のつぶてが肌に当たり、痛くて目を開けられませんでした。
岩陰で避難していると、他の人たちも寄ってきました (笑)


最後の登り

モンブラン山頂に到着!


山頂です!正面はグーテ小屋から登ってくる人たちです


山頂はかなり広い!

普段何と言っているのか分からない外国の方たちですが、この時ばかりは何て言っているのかわかる気がしました!(笑)


さーて、下りますか!

モンモディの下りはめちゃくちゃ怖い


▲モンモディの下り

明るくなって見てみると結構怖いモンモディの下りです。
この時間になっても登ってくる人がいるので渋滞します。

▲モンモディの下り

傾斜はかなり強く、この時間でも登ってくる人がいるので大渋滞です。
上の人のアイゼンが僕のヘルメットに当たりました

ようやくエギューデュミディ展望台が見えてきました~。
写真右のトレースから降る所が、モンブランタキュールの下りですね。
クレパス祭りの箇所です。


これはマッターホルンですね。次の行き先です!


モンモディを降りた所


モンモディの最下部

個人的に一番怖かった所です。時間的に気温も上がり、雪が腐り始めてました。
ずぶずぶでアイゼンが決まりにくく、傾斜の強いトラバースです。滑った先にはクレバスがあるので絶対に落ちれません。
ロープ確保をしているパーティもありました。


人がちっちゃく写ってます。
モンモディの全容です。

クレパス祭りが行われているモンブランタキュール


モンブランタキュールを下っている所。
クレバスにかかった梯子ですね。
写真撮り忘れていますが、とにかく巨大なクレパスが沢山あります。

▲こんなクレパスがいたるところにあります


テント場が見えてようやく落ち着いた所。無駄に自撮りしてみました(笑)


コスミックテント場に到着!

非常に疲れましたが、無事にテント場に到着です!
ここからエギューデュミディ展望台まで2時間の登りがあるので、もうひと踏ん張りです (笑)
昼間は風が強かったのか、テントがつぶれている物もありました。
スコップを買ってちゃんと風対策していたので良かったです!


エギューデュミディ展望台にて

無事下山してマックで1人祝う

シャモニーの街までようやく降りてきました!非常に疲れました!
安定のマクドナルドで食料を調達です(笑)
観光案内所のベルベナッドさんに報告をすると、非常に喜んでくれました!


ベルベナッドさんオススメのモンブランビール。非常に美味!!

英語が話せない僕は、ベルベナッドさんからモンブラン登山について情報収集をしました。

そういった日本人が多く、ベルベナッドさんもどのように言えばよいのか分からずに、毎回困っているとの事でした。
僕も含めて、モンブランを登りに来た人の力量が分からないから、助言したつもりが結果的に困らすことにもなるとの事でした。
(おそらく、ベルベナッドさんに言われても多くの人は信用しないのだと思います。)

僕は、ベルベナッドさんに基本的には止められつつも(笑)
ベルベナッドさんの忠告通りダブルアックスを現地で買って、結果的に助かりました。

今回僕が来た時も、もう一人別の日本人の男性がテントを持たずに三山縦走ルートに行こうとして、止めたという事でした。
めちゃくちゃ体力のある人ならいけるみたいですが、基本的には行けないとの事でした。

今回僕が安全に登れたのも、ベルベナッドさんのお陰です。
このページを読んで、ガイドレスでモンブランに挑戦される方は、ぜひベルベナッドさんにお話しを伺ってみてください!

終わり。

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この記事を書いた人
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■JSPO山岳コーチ1
■元登山ガイドステージⅡ
■元登山用品店のショップ店員だった僕。
山に登る事と、新しいギアを山で試すことが好きです。
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