沢登りレポ
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山之口谷(市房山)

岩と沢さん
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タイム:駐車地点4:55~入渓5:20~6:35山之口大滝(百間滝)~977m二俣8:15~
1300m付近二俣11:00~11:25出渓11:45~登山道12:20~12:30市房山山頂12:40~
避難小屋13:10~5合目~登山口14:15~駐車地点14:30

滝の数では九州一と名高い山之口谷。
また、大きな滝が多く、ちょっとした滝ならばロープを使わずに登らなければ一日での遡行は難しい。
スピード・技術・判断力の試される谷である。

5時、駐車地点を出発
入渓地点は分かりにくい
5時半ごろ入渓
いきなり滝が続く
このぐらいの滝ならばフリーで。もちろん登る前に判断!
見渡す限りの滝!滝!滝!
技量の分かるパーティで行きたい
100m滝。時刻は6時40分
100m滝は左岸を登る。脆くて結構スリリングです!
100m滝の落ち口
その後も滝が続く
行けども行けども滝である
二俣。今回は右の本谷へいく。
この滝はなかなか悪かった!右岸の水際を登る。
その後も滝が続く。お腹いっぱい!?
流石にそろそろ終わりかな?
まだまだ続くんです!
最後まで気が抜けません
水が枯れるとボルダーがお出迎え!
滝からの解放からの藪漕ぎ!
登山道に出ました~!
山頂!あとは登山道を下ります
登山道も長い!
帰りは温泉へ♪
お疲れ様でした!
ヒルのご注意!
https://maps.gsi.go.jp/?hc=hic#15/32.304183/131.115449/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f0

滝を堪能し過ぎた一日だった!
次回は左俣を遡行してみたい!

この記事を書いた人
岩と沢さん
岩と沢さん
この記事を書いた人
■JSPO山岳コーチ1
■元登山ガイドステージⅡ
■元登山用品店のショップ店員だった僕。
山に登る事と、新しいギアを山で試すことが好きです。
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