【記事カテゴリー】登山
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【ジェットボイルはおすすめ】他社バーナーと比較!便利な使い方や裏技、低温での実験を解説

岩と沢さん
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  1. 新型と旧型のジェットボイルの違いは?
  2. ジェットボイルの正しい容量は?
  3. 低温でのジェットボイルの沸騰時間の違いを知りたい

ジェットボイルは種類が多く、細かな違いがわかりにくいです。ジェットボイルの違いを正しく知っておかないと、買い直してしまう可能性もあります。ジェットボイルの違いを理解して、自分の用途に合った物を選びましょう。

この記事では、ジェットボイルの違い、低温環境での沸騰時間の実験、用途別のおすすめ機種、裏技的な使い方を解説します。この記事を読むと自分に合ったジェットボイルを選べるようになります。ジェットボイルは少し重いですが、それ以上の価値を得られるのでおすすめです。

岩と沢さん
岩と沢さん
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■元登山ガイドステージⅡ
■元登山用品店のショップ店員
■JSPO山岳コーチ2
■JSPOクライミングコーチ1
8年間務めた仕事を退職し、海外登山を果すほどの登山愛好家。
現在は二児の父をしながら、家庭と登山の両立を目指しています。
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目次
  1. 【用途別】おすすめジェットボイル3選!
  2. 【比較表】ジェットボイルとオプションパーツ
  3. ジェットボイルのメリットを紹介
  4. ジェットボイルと他のバーナーを比較検証
  5. 【裏技】ジェットボイルの便利な使い方と注意点
  6. 各モデルの詳細と特徴を紹介
  7. まとめ

【用途別】おすすめジェットボイル3選!

これからジェットボイルを購入する方に、おすすめな3機種をご紹介します。

【とにかく早く沸かしたい】フラッシュ

とにかく早くお湯を沸かしたい方にはフラッシュがおすすめです。後述しますが-5℃の環境でも問題なく早くお湯が沸きます。その代わり燃料の消費は他のモデルよりも少し多いです。また、フラッシュはお湯が沸いたかを視覚的に確認できます。

お湯の温度をオレンジ色で教えてくれるのはフラッシュだけです。

【コンパクトさと価格を重視】ジップ

沸騰速度よりも燃費の良さと収納サイズのコンパクトさが欲しい人におすすめです。フラッシュが500mlのお湯を沸かすのに約7gの燃料を使用しますが、ジップは約4gしか使いません。長期の縦走では余分な燃料を持ち歩かずに済みます

-5℃の環境でもお湯を沸かせますが、沸騰時間はそれなりに遅いです。

【風防を付けたい】フラッシュ1.0

新型のフラッシュ1.0です。大きな変更点としては自動着火装置が付き、クッカーの固定が2点から3点に変更されました。旧型よりも沸騰スピードは落ちていますが、その代わり燃費が良いとするレビューもあります。

ジェットボイルは以外にも風に弱いのですが、新型向けに待望のウインドスクリーンが販売されました。今後も新型向けのオプションに期待したい方は、今のうちから新型を購入しましょう。

【比較表】ジェットボイルとオプションパーツ

以下の表で紹介するジェットボイルは旧型です

新型が販売されていますが、旧型のオプションパーツも多く旧型を使うメリットは多いです。旧型のバーナーとクッカーの互換性がある点もメリットです。例えば、マイクロモのバーナーでフラッシュのクッカーを使用できます

タイトルフラッシュジップマイクロモミニモスモースタッシュ
参考価格(税込)19,250円13,750円24,200円25,300円23,500円17,000円
ポイント縦長なので吹きこぼれしにくい。沸騰が色でわかる。温かい時期向き。着火装置無し。コンパクト。オールシーズン使用可能。コンパクト。オールシーズン使用可能。料理に向いた広口オールシーズン使用可能。大きいサイズ。ジップが中に収まる。温かい時期向き。シリーズ最軽量。バーナーとクッカーは使用時固定されません。点火装置無し。
重量
(スタビライザー、ゴトクを除く)
371g340g340g415g453g200g
収納時サイズ10.4×18cm10.4×16.5cm10.4×16.5cm12.7×15.2cm12.5×21cm13×11.2cm
沸騰到達時間(500ml)約100秒約150秒約140秒約140秒285秒(1L)約150秒
出力2,269kcal/h1,134kcal/h1,404kcal/h1,404kcal/h1,404kcal/h1,134kcal/h
サーモレギュレーターの有無
(-6℃でも安定した火力)
なしなしなし
容量
(推奨使用水量)
1,000ml
(500ml)
800ml
(500ml)
800ml
(500ml)
1,000ml
(500ml)
1,800ml
(1,200ml)
800ml
(500ml)
詳細詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る
画像引用:モンベル(https://webshop.montbell.jp/goods/list.php?brand_id=110)

以下の表で紹介するジェットボイルは、2025年に発売された新型です。

大きな違いは、ノブを回すだけで点火もできるようになった点です。クッカーの固定が2点から3点に変わったなど、小さな変更点もあります。ゴトクが別売りな点にも注意が必要です。旧型ジェットボイルと新型では、クッカーやバーナーの互換性はありません

モデル名フラッシュ1.0ジップ0.8
参考価格(税込)23,500円19,800円
ポイント温かい時期向き。ノブを回すだけで点火。低燃費。縦長なので吹きこぼれしにくい。沸騰が色でわかる。温かい時期向き。ノブを回すだけで点火。コンパクト。
重量
(スタビライザーを除く)
371g324g
収納時サイズ10.8×18.5cm10.8×16.5cm
沸騰到達時間(500ml)約120秒約120秒
出力1,335kcal/h1,335kcal/h
サーモレギュレーターの有無なしなし
容量
(推奨使用水量)
1,000ml
(500ml)
800ml
(500ml)
詳細詳細を見る詳細を見る
画像引用:モンベル(https://webshop.montbell.jp/goods/list.php?brand_id=110)

以下の表では、オプションパーツなどを紹介します。

モデル名1.5Lセラミック フラックスリング クックポット1.5Lクッキングポットサミットスキレットウインドスクリーンゴトク2.0ハンギングキットハンギングキット2.0
参考価格(税込)9,350円8,250円6,600円4,400円2,200円6,380円8,500円
ポイントゴトクと併用して使用可能。焦げ付きにくいコーティング済み。ゴトクと併用して使用可能。ゴトクと併用して使用可能。熱が均一に伝わりやすい。新型用ウインドスクリーン新型用のゴトク。これが無いと他のクッカーを使えません。フラッシュ、ジップ、マイクロモ、ミニモ、スモで使用可能スタッシュ、フラッシュ、フラッシュ1.0、マイクロモ、ミニモ、スモ、ジップ、ジップ0.8に使用可能
重量
(スタビライザーを除く)
408g340g389g61g31g55g54g
収納時サイズ16×12.2cm17.5×11cm20.3×21.6×4.8cm14.1×3.5cm9×3.2cm50×18cm(使用時)50×18cm(使用時)
容量
(推奨使用水量)
1,500ml
(-)
1,500ml
(-)
画像引用:モンベル(https://webshop.montbell.jp/goods/list.php?brand_id=110)

オプションパーツが豊富な点もジェットボイルの特徴です。

ジェットボイルのメリットを紹介

ジェットボイルならではのメリットをご紹介します。

【フラックスリング】燃焼効率が良い秘密

熱効率が良い秘密は、クッカー下部のフラックスリング(じゃばら形状のアルミ)です。フラックスリングにより、効率的かつ安全に熱をクッカーに伝えます

フラックスリングを搭載した中国製のクッカーが増えていますが注意が必要です。フラックスリングがあるクッカーは、バーナーと適切な空間が確保できていない場合、不完全燃焼により一酸化炭素が出る可能性があります。

【オールインワン】全てをクッカー内に収納可能

バーナーやOD缶がクッカーにコンパクトに収まる(オールインワン)点も特徴です。

【アルミ製】クッカーがアルミだから効率が良い

画像引用:クッカーの材質の違いで湯沸かし時間はどれほど違うか実験してみた

ジェットボイルのクッカーはアルミ製です。軽量化を図るならチタンの方が良いですが、チタンは熱効率が悪いデメリットがあります。アルミだからこそ沸騰時間が早いです。

画像引用:モンベル(https://webshop.montbell.jp/catalog/pdf/jetboil2015.pdf)

話は少し脱線しますが、昔はチタン(チタニウム)のクッカーが単品で売られていました。店頭でよく見ていたのを思い出します。今はクッカーだけで売られていないので、ジェットボイルでさまざまな使い方をするためにはバーナごと買う必要があります・・・

ジェットボイルと他のバーナーを比較検証

ジェットボイルの燃効率は優れているのかを検証しました。

【沸騰時間】ジェットボイルとその他のバーナーを比較

ジェットボイルの熱効率の良さを検証するために、以下の検証を行いました。

検証方法
・500mlの水が沸騰するまでの時間を計測
・外気温-5℃のツェルト内で行った
・ジェットボイルは全てフラッシュのクッカーを使用
・他社バーナーはチタン製の500mlのクッカーを使用
・火力は火がクッカー下部からはみ出さない程度

検証結果は以下のとおりでした。

商品名500ccの水が沸騰するまでの時間(-5℃)出力(メーカー公表値)沸騰到達時間(メーカー公表値)
ジェットボイル
フラッシュ
2分35秒2269kcal/h100秒
ジェットボイル
ジップ
4分8秒1134kcal/h150秒
ジェットボイル
スモー
2分45秒1404kcal/h228秒(1L)
スノーピーク
ギガパワー地
8分3秒2500kcal/h記載なし
SOTO
マイクロレギュレーター
7分32秒2800kcal/h記載なし
SOTO
フージョントレック
5分16秒3000kcal/h記載なし

フラッシュは公表の沸騰到達時間よりも遅い結果となりましたが、外気温が低いためと思われます。スモーの沸騰到達時間が早いのは、バーナーにレギュレーター機能(-6℃でも安定した火力を発揮する)を搭載しているからだと思われます。

SOTOのマイクロレギュレーターとフージョントレックもレギュレーター機能(-5℃でも安定した火力を発揮する)を搭載していますが、沸騰到達時間はジェットボイルに及びませんでした。これはジェットボイルのクッカーシステム(一体型であること)が優秀であることと、チタン製のクッカーの熱効率の悪さを示している結果だと思います。

他社のバーナーが劣っているというわけではありません。使い方の一例として本検証を行いました。

【燃費】消費量を検証

水を沸騰させる度に、燃料が何g減っているのか計測しました。検証結果は以下のとおりです。

商品名500ccの水が沸騰するまでの消費燃料今回の使用時間
ジェットボイル
フラッシュ
7g2分35秒
ジェットボイル
ジップ
4g4分8秒
ジェットボイル
スモー
6g2分45秒
スノーピーク
ギガパワー地
8g8分3秒
SOTO
マイクロレギュレーター
7g7分32秒
SOTO
フージョントレック
8g5分16秒

1gや2g程度の差ではありますが、使用回数が増えるほど大きな差になります。フラッシュは使用時間に対して燃料の消費が大きいことがわかります。ジップやスモーは、ジェットボイル以外のバーナーと比べて、ガスの消費量が少ないです。

空となったOD缶の重さは101gでした。公表値では中身は100gです。ジップは4gの燃料消費量だったので、25回程度は沸かせる計算となります。フラッシュは7gなので、14回程度となります。

【裏技】ジェットボイルの便利な使い方と注意点

知られているようで知られていない、ジェットボイルの便利な使い方と注意点をご紹介します。

バーナー(クッカー)を使いまわせるのは便利

バーナーとクッカーの規格は統一されているので、使いまわすことが可能です。ただし、新型フラッシュ1.0とジップ0.8は、クッカーのサイズとバーナーの仕様が少し異なるので、使いまわせません。

スモーのバーナー(レギュレーター機能付き)とジップのクッカーを組み合わせることで、マイクロモと同じ構成になります。冬でも使えるコンパクトなクッカーとバーナーのセットです。

スモーのクッカーには、ジップのクッカーが入ります。もちろん、ジップのクッカーの中にはバーナーや110gOD缶が入ります。大人数でお湯を沸かしたい時などには便利です。

下部のフラックスリング部も収納になる

ジェットボイル下部にはライターなどを収納できます。着火装置は壊れる可能性があるので、ライターは必ず持って行きましょう。

ジェットボイルは意外とコンパクト

110gOD缶とバーナーが入る最低限サイズとして、直径10cm×深さ11cm程度のクッカーをおすすめしています。ジェットボイルで一番コンパクトなモデルは、10.4×16.5cmサイズのジップとマイクロモです
>>【110gOD缶とシングルバーナーがピッタリ入る】クッカーサイズを調べてみた!

【注意点】メーカー純正以外の物は使わない

ジェットボイルを使用する際は、他社メーカーの物を使ってはいけません。規格が同じだからといって別メーカーのOD缶やパーツを使うと、何かあった時にメーカーに責任を求められません。写真では、MSRのローダウンリモートストーブアダプターとSOTOのOD缶を使用しています。

各モデルの詳細と特徴を紹介

各モデルの詳細を解説します。

【フラッシュ】最も沸騰スピードが速い

ジェットボイルの中でも、最も早く500mlの水を沸騰できるモデルです。クッカーの周りにある断熱性のクロロプレンには、沸騰を色の変化で知らせるインジケーター付きです。インジケーターはフタッシュとフタッシュ1.0のみに有ります。

すべてのパーツをクッカーに収納できるオールインワン設計です。ひっかかり所の無い形状で、バックパックに収納する際も便利です。付属のゴトクを使用して別売のクッカーやフライパン、他メーカーのクッカーも使用できます。

自動点火装置や、グローブのままでも扱いやすい大型の火力調節つまみが付いています。容量は余裕のある1,000mlなので、お湯が沸騰した際やラーメンなどを作っても吹きこぼれがしにくくなっています

重量
(スタビライザー、ゴトクを除く)
371g
収納時サイズ10.4×18cm
沸騰到達時間(500ml)約100秒
出力2,269kcal/h
サーモレギュレーターの有無
(-6℃でも安定した火力)
無し
容量
(推奨使用水量)
1,000ml
(500ml)

【ジップ】着火装置が無い。最もコンパクト

ジェットボイルの中でも、最もコンパクト、安価なモデルです。クッカーの周りにある断熱性のクロロプレンがあります。着火装置はついてないので、必ずライターやマッチ棒を持って行きましょう。僕調べでは、最も燃費の良いモデルです。

すべてのパーツをクッカーに収納できるオールインワン設計です。ひっかかり所の無い形状で、バックパックに収納する際も便利です。付属のゴトクを使用して別売のクッカーやフライパン、他メーカーのクッカーも使用できます。

グローブのままでも扱いやすい大型の火力調節つまみが付いています。容量は800mlなので、調理をする際は吹きこぼれに注意してください。

重量
(スタビライザー、ゴトクを除く)
340g
収納時サイズ10.4×16.5cm
沸騰到達時間(500ml)約150秒
出力1,134kcal/h
サーモレギュレーターの有無
(-6℃でも安定した火力)
無し
容量
(推奨使用水量)
800ml
(500ml)

【マイクロモ】最もコンパクト。低温に強い

ジェットボイルの中で最もコンパクト、寒い時期でも安定した火力を発揮するサーモレギュレータ-搭載モデルです。クッカーの周りにある断熱性のクロロプレンがあります。着火装置とグローブのままでも扱いやすい大型の火力調節つまみが付いています。

すべてのパーツをクッカーに収納できるオールインワン設計です。ひっかかり所の無い形状で、バックパックに収納する際も便利です。付属のゴトクを使用して別売のクッカーやフライパン、他メーカーのクッカーも使用できます。容量は800mlなので、調理をする際は吹きこぼれに注意してください。

重量
(スタビライザー、ゴトクを除く)
340g
収納時サイズ10.4×16.5cm
沸騰到達時間(500ml)約140秒
出力1,404kcal/h
サーモレギュレーターの有無
(-6℃でも安定した火力)
容量
(推奨使用水量)
800ml
(500ml)

【ミニモ】広口なので料理がしやすい、低温に強い

ジェットボイルの中でも広口なモデルです。寒い時期でも安定した火力を発揮するサーモレギュレータ-搭載モデルです。クッカーの周りにある断熱性のクロロプレンがあります。着火装置とグローブのままでも扱いやすい大型の火力調節つまみが付いています。

すべてのパーツをクッカーに収納できるオールインワン設計です。ひっかかり所の無い形状で、バックパックに収納する際も便利です。付属のゴトクを使用して別売のクッカーやフライパン、他メーカーのクッカーも使用できます。容量は1,000mlです。

重量
(スタビライザー、ゴトクを除く)
415g
収納時サイズ12.7×15.2cm
沸騰到達時間(500ml)約140秒
出力1,404kcal/h
サーモレギュレーターの有無
(-6℃でも安定した火力)
容量
(推奨使用水量)
1,000ml
(500ml)

【スモー】最も大きいモデル。低温に強い

ジェットボイルの中で最も大きいモデルです。一度に沸騰させられる水の量は、他のモデルの約2倍です。グループ登山や、雪を溶かして水にしたい時に便利です。寒い時期でも安定した火力を発揮するサーモレギュレータ-搭載モデルです。クッカーの周りにある断熱性のクロロプレンがあります。着火装置とグローブのままでも扱いやすい大型の火力調節つまみが付いています。

すべてのパーツをクッカーに収納できるオールインワン設計です。ひっかかり所の無い形状で、バックパックに収納する際も便利です。付属のゴトクを使用して別売のクッカーやフライパン、他メーカーのクッカーも使用できます。容量は1,800mlです

重量
(スタビライザー、ゴトクを除く)
453g
収納時サイズ12.5×21cm
沸騰到達時間(1,000ml)約285秒
出力1,404kcal/h
サーモレギュレーターの有無
(-6℃でも安定した火力)
容量
(推奨使用水量)
1,800ml
(1,200ml)

【フラッシュ1.0】新型。ノブを回すだけで点火。

カセットコンロのように、ノブを最後まで回すことで点火ができます。火力調整は半回転の中でできます。持ち手がオレンジ色で分かりやすくなりました。クッカーとバーナーは3点で確保されるため、安定感が良いです。(旧モデルは2点)クッカーの周りにある断熱性のクロロプレンには、沸騰を色の変化で知らせるインジケーター付きです。インジケーターはフタッシュとフタッシュ1.0のみに有ります。

すべてのパーツをクッカーに収納できるオールインワン設計です。ひっかかり所の無い形状で、バックパックに収納する際も便利です。別売りのゴトク2.0を使用して別売のクッカーやフライパン、他メーカーのクッカーも使用できます。縦長なので吹きこぼれしにくいです。旧型のクッカーは使用できません。

重量
(スタビライザー、ゴトクを除く)
371g
収納時サイズ10.8×18.5cm
沸騰到達時間(1,000ml)約120秒
出力1,335kcal/h
サーモレギュレーターの有無
(-6℃でも安定した火力)
無し
容量
(推奨使用水量)
1,000ml
(500ml)

【ジップ0.8】新型。ノブを回すだけで点火。コンパクト。

カセットコンロのように、ノブを最後まで回すことで点火ができます。火力調整は半回転の中でできます。持ち手が掴みやすくなりました。クッカーとバーナーは3点で確保されるため、安定感が良いです。(旧モデルは2点)

すべてのパーツをクッカーに収納できるオールインワン設計です。ひっかかり所の無い形状で、バックパックに収納する際も便利です。別売りのゴトク2.0を使用して別売のクッカーやフライパン、他メーカーのクッカーも使用できます。旧型のクッカーは使用できません。

重量
(スタビライザー、ゴトクを除く)
324g
収納時サイズ10.8×16.5cm
沸騰到達時間(1,000ml)約120秒
出力1,335kcal/h
サーモレギュレーターの有無
(-6℃でも安定した火力)
無し
容量
(推奨使用水量)
800ml
(500ml)

【スタッシュ】シリーズ最軽量。バーナーとクッカーは固定されない

ジェットボイルの高い熱効率はそのままに、普通のクッカーのように分離して使うモデルです。バーナーはチタンでできており、最軽量の200gです。専用のクッカー以外でも、シェラカップから直径20cmのクッカーにまで対応します。

すべてのパーツをクッカーに収納できるオールインワン設計です。ひっかかり所の無い形状で、バックパックに収納する際も便利です。クッカーの取っ手がロックになるので、バックパックの中で中身がバラバラになりません。

重量
(ゴトクを除く)
200g
収納時サイズ13×11.2cm
沸騰到達時間(1,000ml)約150秒
出力1,134kcal/h
サーモレギュレーターの有無
(-6℃でも安定した火力)
無し
容量
(推奨使用水量)
800ml
(500ml)

まとめ

ジェットボイルはクッカーとバーナーが一体化するので扱いやすいです。悪評のある蓋は意外とお湯を注ぎやすいです。ポイントは使用前にとにかくしっかり蓋が閉まっているかを確認することです。推奨使用水量を超えて沸騰させてしまうと、蓋が変形してしまうことがあります。蓋が変形した際は、蓋だけを買えるので交換しましょう。

ジェットボイルは意外と風に弱いです。本国では後付けで風よけのオプションが売られています。日本でも販売されれば良いのになと思っています。寒い時期や沢登りなど、いざという時にお湯がすぐに欲しい人はジェットボイルを選びましょう。沸騰するまでの時間が全く異なるので、安全をお金で買うことをおすすめします。

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8年間務めた仕事を退職し、海外登山を果すほどの登山愛好家。
現在は二児の父をしながら、家庭と登山の両立を目指しています。
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